世界規模でプラスチックごみが問題になる中、国内の自治体や企業で、庁舎や事業所内の飲料自動販売機からペットボトル商品を排除する動きが相次いでいます。
そんななか、タカヤマも使い捨てプラスチックの使用を削減する“脱プラ”にむけて、脱プラ自動販売機を設置しました。
タカヤマ公式キャラクターめぐる君が入った、タカヤマオリジナルの脱プラ自動販売機です。
企業として環境貢献に繋がる取り組みを考え、今後も行ってまいります。
SDGsとの関わり




CSR課題との関わり
環境
世界規模でプラスチックごみが問題になる中、国内の自治体や企業で、庁舎や事業所内の飲料自動販売機からペットボトル商品を排除する動きが相次いでいます。
そんななか、タカヤマも使い捨てプラスチックの使用を削減する“脱プラ”にむけて、脱プラ自動販売機を設置しました。
タカヤマ公式キャラクターめぐる君が入った、タカヤマオリジナルの脱プラ自動販売機です。
企業として環境貢献に繋がる取り組みを考え、今後も行ってまいります。
タカヤマでは毎年、本社の所在地である所沢市の航空記念公園と、エコジョイン北関東の所在地である本庄市の女堀川にて、ボランティア清掃活動を行っています。
この清掃ボランティアは若タカ会の呼びかけで始まりました。年間を通して地域の環境保全に貢献できることを私達なりに考え実施しています。今後もボランティア活動を含め、地域・社会の皆様のお役に立てる活動を積極的に継続して参ります。
タカヤマは埼玉県SDGsパートナーに登録しています。SDGsパートナーとは、SDGsの取組を自ら実施、公表する県内企業・団体等のことで、「埼玉県SDGsパートナー」として県が登録し、これにより県内企業・団体等が行う活動とSDGsとの関連性を明確にすることで県内企業等におけるSDGs達成に向けた具体的な取組を促進し、企業等の価値向上及び競争力の強化を図るとともに、県が進める「埼玉版SDGs」を共に推進することを目的としています。(現在、315の企業・団体等の方を登録しています。)埼玉県と協力し、タカヤマもSDGs達成目標に向けて取り組んでまいります。
「古着deワクチン」の活動は、不要になった衣類を回収してもらうことで、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会を通じて、開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。今回若タカ会の企画で実施したこの活動で、沢山の不要な衣類や制服が集まりました。
今後も継続して実施していくとともに、CSR活動やSDGs活動として私たちに何が出来るか考え、取り組んでまいります。
タカヤマは毎年10月に行われる所沢市民フェスティバルに参加しています。
若タカ会主体で行う企業ブースの出店と、エリアサービス部主体で行うゴミステーションの担当を隔年で行っています。また、協同組合清和会では使い捨てライターの回収と、ゴミ分別スタンプラリー、ペットボトルの蓋の回収を行い、多くの方にご協力をいただきました。
2019年度開催の際の企業ブースでは飲食店を出店し、タカヤマとお取引のあるお客様に材料のご協力をいただいたり、所沢産の野菜を使用した料理をつくりました。また、フェスティバルの方針としてプラスチック容器等は使用せず、環境に配慮したフェスティバルとなりました。
毎年市内のお客様にもご来店いただき、お顔を合わせてお話しできる貴重な機会です。
今後も一企業として、フェスティバルを盛り上げて参ります。
※2020年度及び2021年度は新型コロナウィルスの影響の為フェスティバルは開催されておりません。
タカヤマは所沢市が主催しているCO2オフセットの取組みに賛同しています。
令和3年6月5日の「環境の日」に所沢市及び市内の賛同企業・団体から排出されるCO2(二酸化炭素)を、環境価値として国や県などの認証・認定を受けた、市が保有するCO2削減効果と相殺(カーボン・オフセット)して実質ゼロにする取組みを行います。
二酸化炭素の排出削減を身近なもの、自分ごととして捉え、少しずつ意識改革をしていきましょう。
タカヤマの社内にはこんなSDGs啓蒙ポップがあります。
電気のスイッチの近くで見れば、“電気は消し忘れていないかな?”
コピー機をみて、“印刷する前にもう一度確認しようかな”、“裏紙で印刷しても大丈夫だな”
日々気付くことででSDGsの意識を持つことに繋がります。
さぁ、あなたの身近なところから始めよう。