緊急事態宣言解除前、新型コロナウイルス感染拡大が深刻な頃に温かい支援と勇気を貰う出来事がありました。
1つ目が、4月23日に所沢市よりゴミ収集者の皆様へと2,000枚のマスクを頂戴しました。その数日後、感謝のお手紙を環境クリーン部経由で藤本市長へ渡して貰うようお願いしました。
5月に入り市長とお会いした折、 市長より『御礼状ありがとうございました。新型コロナウイルス感染拡大の中での業務、本当にありがとうございます。感謝いたします。又、マスク等に不足があったら申し出て下さい』と、感謝の言葉を頂いたのです。市長自身が礼状に目を通され記憶されていたことに感激しました。
2つ目が、4月10日に小泉進次郎環境大臣から『日々の廃棄物処理で社会を支えてくださってるすべての皆様へ』と、題した応援メッセージが届きました。
所管大臣から廃棄物処理企業や業界を激励するようなメッセージを頂いたのは始めてで、今回の小泉大臣のメッセージはとても私の心に響きました。 後日小泉大臣宛てに感謝の言葉を綴ったお手紙を送ったところ、大臣より直々にお電話にて感謝の言葉と現場への慰労の言葉を頂きました。
この2つの出来事は、私に忘れがたい記憶を残してくれました。そして、我々の業務に感謝の念を抱いていただいていることを大変嬉しく思いました。改めて現場で奮闘しているスタッフに感謝申し上げます。