先日、10月より始まった49期の上半期3ヶ月を振り返って、CS営業部主催のプレゼン発表会が行われました。 どのセクションともしっかりと成果と反省について触れており、素晴らしい内容であったと思います。
この会のもう一つの目的は「個人のプレゼン能力を上げる」事でした。 CS 営業部では今期よりコンサルティングの先生をお招きし、プレゼンテーション全般について学んでいます。私は営業マンにとって「商品についての知識を持つこと」と、それを「人に伝えること」は同じくらい大切であると考えています。いくら良い商品であってもその魅力が十分伝わらなければ決して売れる事はありません。お客様は「営業マンの品格」とともにその商品・サービスを購入してくださるのです。
私もかつて研修にて「話し方・立ち振る舞い方」について勉強した事を思い出しました。手はどう組むか、目線をどこにおくか、声の大きさはどのくらいが適切か、話の起承転結を作り落としどころをどこにもっていくか。などなど、元アナウンサーの講師の方の前で当時プレゼンを行いました。自分が思っているほど決して上手くはできないもの。これには練習や実践でのOJTあるのみです。
今回のような機会を上手く使って、営業部員それぞれのプレゼン能力の向上にも力を入れて取り組んでまいります。