先日、埼玉県環境部主催にて令和4年度環境産業合同入社式が行われました。昨年まではリモート形式のみでしたが、今年は県内の廃棄物処理企業に入社された新入社員の方々数十名の対面参加があり、盛会に終える事ができました。
私も協会の青年部会長として激励の言葉述べさせていただきましたが、
皆さんの目がとても生き生きとしていたのが印象的でした。
この業界は各社それぞれが各地域でとてもご苦労をされ、今は立派な企業として存続されている会社様ばかりです。いよいよ我々が表舞台で活躍する時がきたように思います。講師の先生も「この業界が最前線で脱炭素社会の実現に向けて活躍すべき」とおっしゃっていました。
当社の新入社員2名も、少し緊張した面持ちで参加していました。第2部の名刺交換会では積極的に他社の皆さんとコミュニケーションを取っていました。これからの彼等の活躍にも期待です。
県内企業がしっかりとスクラムを組み、これからの新しい時代を牽引していければと思います。