私は、昨年まで3冊の手帳をもっていました。
一冊は、スケジュール管理主体のベクトルノート、もう一冊は、備忘録メモ、そして、日記ノートです。今年よりベクトルノート以外の2冊をデジタルに変更しました。これが実に便利である。
スマホが手元にあれば、TVやラジオのチョットした情報もすぐにメモすることができる。本を読んでも即座に気になる個所を書きこむことができる。この便利さに3月からメモアプリを追加しました。自由に記載できるランダムメモと情報を分類別にしまえる書庫メモです。
日記アプリは睡眠アプリと組み合わせ活用しています。本来、日記は一日が終わったころ書くのが普通ですが、私の日記は睡眠アプリを確認し睡眠充実度、イビキの点数など確認して、朝の体調から日記に記載が始まります。たまには、夢の内容なども書くことがあります。優れているのは、写真が添付できること。街で久ぶりに出会った人と一緒にパチリ。日記に載せ読み返してみると、格段に充実した内容になっていることに気づかされます。
デジタルメモや日記の最も優れている点は、手書きでは目的の内容を探すのが大変でしたが今は瞬時にたどり着くことができます。更には、アナログでは少なったかった読み返しが習慣化していることです。
今のところメリットの方が多いのですが、難点はスマホ依存症に注意と紛失に気をつけることだと思っています。