TAKAYAMA-LOG

経営者のブログ

2024.2.6

会長より

成長への道

コンビニエンスストアーの草分け的存在であるセブン‐イレブン。日本の流通業の雄として成長し続け、その圧倒的強さを誇るセブン‐イレブン。その成長戦略の基軸は多店舗展開と特化した経営戦略にあると言われます。

そんな中、コンビニ業界は売上の頭打ち、来客数の減少、店舗拡大の限界、競争激化等により窮地に立たされています。

セブン‐イレブンは活路を世界に求めました。
アメリカのコンビニ大手スピードウェイ社3800店舗を買収し、戦略の一端として『食』をキーワードに売上UPに取り組んでいます。

その影響は日本の店舗にも及んでおり、それを示す新しいお弁当を発見しました。
その名は『ビリヤニ バスマティ米使用 チキン&バターチキンカレー』です。
初めて見る配色と配置、そして初めて味わった米の味。すこぶる新鮮で美味しいものでした。

セブン‐イレブンの店舗に並ぶ弁当類は役員会の厳しい審査を経て提供されています。
この大胆なカレーがセブン‐イレブンの現在の経営の方向性を示す姿を表しているように感じました。
セブン‐イレブンの井坂社長はインタビューで『変わり続けなければ死んでしまう』と、悲壮感を漂わせ答えています。又、カリスマ会長鈴木氏の言葉に『過去に学ぶ必要なし、自ら歴史を創り出せ』という格言を残しています。

ガリバー企業のセブン‐イレブンですら現在に安閑とすることなく成長への道を探し続けている。
企業経営に、現状維持の精神は存在しないことを改めて知る貴重な機会となりました。

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