タイトル【街の賑わいの創造とともに。】
40年間営業が続いた新所沢パルコが先月をもって閉館しました。時代の変化により、長きに渡って地域の皆様に愛された施設がここで閉館となったのは非常に残念でなりません。跡地利用については未定との事ですが、老朽化により施設の解体は免れないようです。
所沢駅前の再開発をはじめとして、今所沢は変化の真っただ中にあります。新たな「街の賑わい」をどう創造するか。これは行政に課せられた大きなテーマであるとも言えます。最近よく耳にするのは、千葉県流山市の目覚ましい再興です。「母になるなら、流山市。」をスローガンに、新市長を中心として若い子育て世代に喜ばれる様々な施策を実行しています。どう変われるか。ここ数年の街の変化の中に当社のビジネスチャンスも必ずあると思いますし、また事業者に対してしっかりとサービスの提案をすべきであると感じています。
街を活性化するのは行政の役目、街に付加価値を与えるのは我々民間の役目です。是非、当社も地元所沢で存在価値を拡げていきたいと思います。