TAKAYAMA-LOG

経営者のブログ

2024.3.15

会長より

社会の大きな転換期

最近、新聞やニュースを見て社会が大きく変化しつつあることを強く感じます。
私が感じる変化は、

1.日本経済がダイナミックに動いている
日経平均株価がバブル期の最高値を超え4万円台に達しました。
これは新NISAの投資ブームや世界的カネ余りから割安感のある日本株に投資が集中していることが要因だと言います。
更には、アメリカ株も連日最高値を更新し続けています。
中国投資ブームが終わり世界の株はアメリカ、インド、そして日本に向けられています。
株価は経済の体温と言われます。
今、日本は30年のデフレ時代の眠りから覚め、経済がダイナミックに動き始めたことを実感します。

2.インフレ社会の到来
先日、日銀の植田総裁が『日本はインフレ傾向に向かっている』と発言しました。
長かったマイナス金利が解除され、日銀のインフレ率2%目標に向かって政策が間もなく打ち出されてきます。
その言葉通り、今、日本はインフレの渦中にあります。
生活に欠かせない電気、ガス、水道などの値上げに加え食料品、生活物資も日増しに高くなっています。
すべての物やサービスが値上がりし、100円ショップで物が揃うデフレ時代の金銭感覚では暮らせない時代に突入したことを実感しています。

3.『貯蓄から投資の時代』が到来
今、NISAバブルと呼ぶ人が多くいます。
私たち国民に『貯蓄から投資』を推進しようとする政府が株式利益の課税免除枠を拡大し空前の投資ブームが起きているのです。
これには、デフレ時代のタンス貯金を引き出す狙いと、インフレ社会到来に備え『自己責任で稼ぐ時代』そして、自分で老後資金を確保せよとの思惑が混在化した政策の表れだと言われております。

いま起きている社会の変化は、いやおうなしに我々の生活を巻き込んでいきます。
大きな転換期にある日本の経済、そして政治に関心を抱く重要性を感じています。

経営者のブログへもどる
ページトップへ