- 2022
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創業65周年、法人設立50年
長期経営ビジョン「100年繁栄する企業をつくる」を掲げ、新しい組織体制でスタートを切ったタカヤマ。先人たちが築き成長させてきた歴史を土台として、「創発の精神」で企業基盤を強固にし、事業の裾野を拡げていくことを中期目標としています。
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- 2022
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- エコアクション21 オブザイヤー2021 銀賞受賞
- 2021年 環境省「環境人づくり企業大賞2020」優秀賞受賞
- 2021年 埼玉県SDGsパートナーに登録
- 2020
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- 埼玉県3S運動推進協議会「最優秀賞(スマイル賞)」受賞
- 経済産業省健康経営優良法人 中小規模法人部門)認定
- 経済産業省「事業継続力強化計画」認定取得
- 経済産業省「健康優良企業(STEP2)」認定
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レベルアップ期〜基幹工場のリニューアルと、経営品質・サービス品質向上へ〜
2009 年に基幹工場を「エコジョイン北関東」と改称。2013 年には「ひらかれた工場」を目指して、また2016年にはより環境と地域に配慮した工場へと大規模なリノベーション工事を行いました。一方で、車両ベース「ナチュア」も始動。さらに社内研修や勉強会、パートナー連携、様々なCSR 活動など、サービス品質向上のための取り組みを活発化させてきました。
- 2019
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- 掃除大賞2019「環境大臣賞」受賞
- エコジョイン北関東リノベーション完工
- 2018年4月 東京都産業廃棄物処理業者優良性基準適合 認定取得(産廃エキスパート)
- 2018年5月 一般建設業許可取得
- 2016
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- 「ワクワク環境体験」スタート
- 2015年 全国産業廃棄物連合会全国大会にて環境大臣より表彰
- 2013
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- 埼玉県経営品質協議会「知事賞」を受賞
- 「 エコジョイン北関東」大規模リニューアル工事
- 2012
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- 「品質向上パートナーシップセミナー」開始
- 車両ベースナチュア完成
- エコアクション21認証取得
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バイオマスタウンへの挑戦期〜有機善循環実現への果敢な挑戦と、原発事故による閉鎖〜
2007年、農水省のバイオマスタウン構想に採択された福島県富岡町の誘致に応えて、タカヤマは有機性廃棄物の堆肥化工場「エコジョイン富岡」を開業しました。2008年には100件の農家に堆肥を供給。有機リサイクルループが回り始めた矢先の2011年、原発事故が発生し、避難区域にあったエコジョイン富岡は、志半ばで閉鎖せざるを得なくなりました。
- 2011年 東日本大震災による福島第一原子力発電所事故に伴い「エコジョイン富岡」操業停止
- 2005
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- グリストラップ一元管理業務 全国展開
- 2004
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- 本社新社屋竣工
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事業の拡大・転換期
人口増加に伴い家庭用浄化槽が普及し、その清掃は1980年代にピークへ。やがて下水道の整備が進み市場が徐々に縮小します。高山商事は汚泥処理へと事業を拡大。1990年を目前に株式会社タカヤマに組織変更し、リサイクル事業への業態革新を図ります。自社中間処理工場「エコビジネスセンター」がその発展を加速させました。
- 2002年 ISO14001認証取得
- 1999年 エコビジネスセンター ダイオキシン対策
- 1992
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- 産業廃棄物中間処理施設「エコビジネスセンター」開業
- 1988
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- 「 株式会社タカヤマ」として組織変更
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創業期
当社は日本が高度経済成長に向かう時代に、所沢市のし尿汲み取り業者として創業しました。車両一台からのスタートでした。所沢市の世帯数が創業時の2倍に達した1967年には社員数が10名を超え、1970年には市内の業者で「所沢清和会」を結成。所沢市の発展とともに成長していく時代でした。
- 1982年 高山商事本社を現本社所在地に移転
- 1979年 齊藤吉信代表取締役に就任
- 1974
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- 「有限会社高山商事」として法人設立
- 1958
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- 「タカヤマ商事」創業 本社創設