若手社員の組織「若タカ会」では、2020年から、環境貢献活動の一環として皮むき間伐を行っています。
間伐とは、密集し過ぎた山林の木を間引くこと。皮むき間伐とは、木の皮をむいて立ったまま枯らすことで、森に光を入れる間伐方法です。1~2年後には立ち枯れた木を伐採し、代わりに広葉樹を植林して、健やかで強い山をつくっていきます。
森林は、手入れが行き届かないと土砂崩れや水害、森の生態系の乱れによる害獣の出現、花粉飛散拡大など様々な問題を引き起こします。それらの課題解決に微力ながら協力し、自然環境の保護を進めていきます。

SDGsとの関わり


CSR課題との関わり
環境