基本的な考え方
タカヤマにとって、社員はすべての源であり、事業活動に欠かせない財産です。社員全員が満足して働ける会社であるために、働きやすい環境の整備や制度の改善に努め、一人ひとりの個性を尊重した組織風土を醸成することを大切にしています。
WORK ENVIRONMENT
タカヤマにとって、社員はすべての源であり、事業活動に欠かせない財産です。社員全員が満足して働ける会社であるために、働きやすい環境の整備や制度の改善に努め、一人ひとりの個性を尊重した組織風土を醸成することを大切にしています。
「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題や日本健康会議が進める健康増進策をもとに特に優良な健康経営を実施している企業を顕彰する、経済産業省の制度です。当社は2019年に健康経営優良法人の認定を受けました。
当社では社員の心身の健康維持・促進の一環として、かねてから「スポーツ振興制度」を設け、社員のスポーツ同好会や会社認定活動への支援・助成を積極的に行っています。
職場での従業員の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成と促進に向け、毎月1回産業医による職場環境の確認と従業員からヒアリングを行っています。また出勤日は血圧・心拍数の計測及び記録を実施しており、継続して体調不安のある従業員は委員会に参加させ、産業医から直接健康指導を受けています。
若手のプロパー社員で構成される若タカ会という活動体では、毎年他社のベンチマークや研修会、CSR活動とレポートの作成等、多くの活動を行っています。活動もすべて若タカ会メンバー自身が企画・運営し、時には会社全体に関わる取り組みも実施します。社会貢献のほか、若手社員が様々な経験を積み、成長する場としても重要な活動です。
「新卒教育」「業務教育」「モラル教育」の3つの柱から成り立っているタカヤマオリジナルの教育プログラム。会社概要に始まり、ビジネスマナーや働く心構え、タカヤマが大切にしている経営価値について本採用時に研修を行っています。
タカヤマには、「3イズム」という人材育成制度があります。「自主自発の精神」「感謝の心」「創発の精神」を育み、社員それぞれが誇りをもって業務に取り組めることが制度の大きな目的です。
従業員の多様化とバリアフリー化を目的に、障害者雇用を継続して行っています。近年では、埼玉県のサポートセンター等と打ち合わせたり、障害者雇用企業説明会へエントリーしたりと、採用活動をさらに積極化しています。