明治44年(1911年)4月、日本で最初の飛行機が所沢に開設されました。4月5日には、徳川好敏大尉操縦によるアンリ・ファルマン機が、日本で初めて飛行場における試験飛行に成功したことから、所沢が航空発祥の地と呼ばれています。
所沢航空発祥記念館 ( ←ホームページの写真がとても格好良いので是非ご覧ください✨)では、アンリ・ファルマン機(実機)を公開しています。
100年前の実機とは、すごいですね😲
現在、所沢は日本の空域70%の安全と円滑な航行を守る東京航空交通管制部、航空の歴史を学べる所沢航空発祥記念館、商店街の愛称ファルマン通り、飛行機新道戸いう道の名前などにも、飛行機を想起させるものが数多くありますが、過去には気球や飛空船の研究もおこなわれていました。現在もその名残かは定かではありませんが、 気球体験搭乗会も行っているようです✨
お天気の良い日は航空公園をお散歩しながら歴史を感じるのも良いかもしれませんね♪