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TAKAYAMANS' VOICE

毎回新鮮。毎回本番。緊張感も含めて、やってよかったと思う。

エリアサービス部 佐藤 憲樹(2020年入社|メディア情報学科卒)

TAKAYAMANS' VOICE

毎回新鮮。毎回本番。緊張感も含めて、やってよかったと思う。

エリアサービス部 佐藤 憲樹(2020年入社|メディア情報学科卒)

今は、少しでも早く業務全般を覚えたい。

エリアサービスの仕事でわかりやすいのは、家庭ごみや事業系廃棄物の回収でしょうか。無造作にパッカー車に積んでいるように見えますが、積載重量が決まっているため、回収するモノによって回れるごみステーションの数は変わります。あとどれだけ積めるか、どこで後続のチームに引き継ぐか、どのルートが効率的かなど、状況に応じてコースを決めているんです。最近では仕事にも慣れ、重さが体感で分かるようになりました。上司と一緒に仕事をして「前よりやりやすくなった」と褒められた時は素直に嬉しかったですね。
また入社2年目になってからは、バキュームを使ってグリストラップ清掃をする現場に行くことも増えました。タカヤマへの委託案件には、商業施設、工場、店舗、高層ビルと様々な施設があります。同じグリストラップでも床下に設置できるサイズから身長より大きなものまで様々。現場によっても配慮すべきポイントが違うので、今はそれを覚えるので精一杯です。養生に時間がかかってしまったり、容量を読みきれなくて作業が増えたりとまだまだ未熟なので、少しでも早く業務全般を覚えたいですね。

任された現場をやりきった時の
達成感がすごいです。

タカヤマに入社を決めたのは、人々の生活を支えているなくてはならない業界だと感じたからです。実際に仕事をしてみると予想以上に顧客層が広く、こんなに必要とされている仕事だったんだと実感しています。
仕事をしていれば、当然しんどいこともあります。それでも自分に任された現場をやりきった時の達成感はすごいですね。自分でも「ここまでできるようになった」と、経験値が上がっている感覚があります。ごみ収集はチームの仕事ですが、バキュームの清掃業務は一人で担当するケースもあります。現場は毎回違うので、毎回新鮮で、毎回が本番。その緊張感も含めて、この仕事をやって良かったなと思います。それに、やってみると仕事ってやっぱり深いです。経験を積んで、より無駄なく動けるようになりたいと思っています。

一日の流れ

7:30

出勤

8:35

業務開始

家庭ごみ回収はチームでの仕事。
その日の状況に応じてコースを考えながら、市内のごみステーションを回ります。

12:00

昼休み

業務量によって時間は流動的

13:00

処理場への搬入など

洗車や場内の整備。
書類作成事務業務。

16:30

退勤

仕事終わりや土日には卓球を楽しんでいます。中学時代から大学まで卓球をやっていて、技術が上がるほど楽しくなってきました。だから就職で引っ越してきた時に社会人のクラブを探したんです。卓球で体力はついているので、仕事でも役に立っていると思います。仕事とは体の使い方がだいぶ違うんですけど(笑)。

就職活動中のみなさんへ

入社して感じたのは、人間関係の良さでした。

入社して一番に感じたのは人間関係の良さです。タカヤマの社員は、年齢に関係なく話しやすい人が多いです。何もわからない新入社員に、色々な方が仕事を教えてくれました。だから自分も、自分のことだけを考えて仕事するのではなく、相手のことを考えて行動したいと思っています。
また、タカヤマには若手社員による組織「若タカ会」があります。県外の企業に研修に行ったり、ボランティアをしたりと、色々な角度から勉強させてもらえる環境です。

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