初めまして、今回は2021年度新入社員の3人がブログをお届けします。
私たちは4月1日に入社してから1ヶ月、各部署にて新卒研修に参加しています。その中の現場研修で印象に残った件をご紹介したいと思います。
まず、エリアサービス部の委託業務に同行して感じたのは、ごみの回収業務はこんなにハードなんだ、ということです。イメージしていたより一つ一つの行動が早く、大きな声を出して運転手に合図を出す作業を体験して大変さを実感しました。研修時はあいにく少し雨が降る中での作業で、途中手が冷たくなり動かしづらく感じ、これが冬だった場合どれだけ大変なのだろう…と思いました。
しかし、てきぱきと作業し、笑顔を忘れず業務を遂行する姿は格好良く、この姿がタカヤマのイメージに繋がっているのだと感じました。手を振ってくれるお子さんや、声を掛けてくれる市民の方にも元気をもらいました。
環境サービス部の同行では、汚泥の引抜業務に同行しました。現場での作業は初めてのことばかりで分からないことも多かったですが、現場の担当の方々が丁寧に教えてくださいました。工場の引抜作業では、ただ吸引するのではなく、表面の油だけを吸い取る T主任のテクニックに驚かされました。また、I主任との同行現場では、汚泥の水位が高く狭い現場でしたが、そんな中でI主任の一つ一つ無駄なく作業に取り組んでいる姿はとても格好良かったです。
4月下旬からは各々の部署での実務が始まります。
これからタカヤマの一員として、社会の力になれるよう全力で頑張ってまいります!