連日真夏のような暑さが続きますね💦
先日、エコジョイン北関東の環境計量分析室のスタッフが排水処理施設の熱交換器の清掃を行いました。
この熱交換器機を夏場に稼働させると、水温を5℃ほど下げることができます。 ではなぜ水温を下げる必要があのでしょうか?
排水処理の微生物は水温が30℃付近が活性の最適温度になりますが、37℃付近を超えると活性が低下してしまいます。夏場になると水温が上昇し40℃付近になるため、下げる必要があります。
分析室では夏場に排水処理施設を適正維持するために、今から作業を始めています✊