「発見たんけん埼玉県」の取組の一環として、10月15日(水)にふじみ野市の中学校で出前授業を行いました。
今回の授業では、当社の業務内容を紹介するとともに、環境問題、そして働くことの意義ややりがいについて、生徒の皆さんに向けてお話ししました。
特に「ごみ問題」については、生徒の皆さんにとって身近なテーマであったことから、授業中には多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
「ごみはどこまで分別すればいいの?」「リサイクルって本当に意味があるの?」といった素朴ながら本質を突く質問もあり、私たちにとっても新たな気づきのある時間となりました。
企業として教育現場と関わることは非常に貴重な経験であり、若い世代の疑問や関心に触れることで、社会的責任や次世代へのメッセージの伝え方について改めて考える機会となりました。
今後も若タカ会では、地域や教育現場とのつながりを大切にしながら、持続可能な社会の実現に向けて積極的に活動を続けてまいります。
